春の浅草・合羽橋さんぽ ~LUNCH篇 芋吸の名店「すし468」へ
2016年 07月 27日
ゴールデンウィークに突入してすぐ。(レポが遅くて、ホントごめんなさい。。。。)
大好きなHさんと、合羽橋さんぽへ~。
まずは、少し遅めのランチから。
次に行きたいところもあるので、軽く。。。と思い、
とは言っても、やっぱり和食がいいよね、って事で選んだのがこちら。
「すし 468」
「ヨーロッパ」と読みます(笑)
こんなふざけた名前のお店ですが(失礼!!)、
とっても美味しい、大好きな和食のお店です!!
まずはビールで乾杯~~
昼ビは最高
メニューは、今日のお昼はこんな感じ。
また夜になると変わります。
頼んだのは。。。。
☆だし巻
卵よりだしの方が多いくらい!
じゅーーーっと出てくるダシがたまりません!!
☆わかたけ
ワカメがトゥルントゥルンです。
あーー、筍って何をどうしても好き過ぎる(笑)
白板昆布の乗ったサバ1本を、
目の前で切ってくれます。
うほーーー、このサバの厚みったら!!
☆サバ、ぐじ、穴子
どれも本当に上品で美味しい~。
今日はお昼だし、穴子棒寿司1本にはしませんでしたが、
ひとり2貫でも十分に、美味しさを味わえました。
甘すぎず濃すぎないタレ、シャリの中に挟んだ海苔。
あーー。持ち帰りにすればよかった・・・・・
そして、最後。
ここに来て絶対、外せないもの!!
☆芋吸
肝吸ならぬ、いもすい。
注文が入ると1杯1杯丁寧に作ってくれる、極上のお吸い物。
散りばめられてるのはジャガイモをすったもので、
アツアツで、だしの旨味が何とも言えず美味しい。
中に入っているお団子も、ジャガイモで作られています。
中には海老や枝豆が入ってます。
この1杯のためにこちらに来てると言っても過言ではありません。
柔らかく穏やかな声の関西弁のご主人は、京都の「すし岩」で
10年以上も修行されてた方。
京都のお寿司屋は、寿司以外の小料理を出す「割烹」スタイルが当たり前なので、
こちらの1品1品は、そんな京都のお寿司屋さんを感じさせるものばかり。
Hさんが関西弁で話してたからか、
普段無口なご主人も、親近感を覚えてくれたのか少し談笑も(笑)
(関西の9号線の話じゃなくて、ソウルの地下鉄9号線の話だったんだけどね(爆))
だから思い切って聞いてみました。
「なんで、468で、ヨーロッパなんですか?」
「だって、一度聞いたら忘れないでしょ?
全然大した意味ないんです」って(笑)
いやーー、ますますファンになりました!!!
書いてたら、また行きたくなった!!
今度はやっぱり夜、来よう。
東京都台東区西浅草3-23-14
03-3843-6964
13:00-21:00
月曜 休み
by kanapuk2
| 2016-07-27 01:16
| ---おでかけ
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