2016初秋の京都 vol.7 ~秋の懐石 「ごだん宮ざわ」
2017年 07月 20日
vol.6から続く・・・
京都に来た時は必ず訪れる「ごだん宮ざわ」
今回も、秋の味覚を堪能してきました。
食前酒を頂いてると、最初の美しい一品がやってきました。
☆はまぐりの玉締め
冷たい茶碗蒸しのようなもの。
今日は贅沢に「シャブリ」のグラス。
ワイングラスもアンティークかな?
このガラス、とっても素敵。
楽しみにしている今日のお椀は。。。
☆ほっき貝と冬瓜のすり流し
冬瓜が餡のように感じます。
所作の美しい宮沢さん。。。
☆鰆のお造り 白ネギ
酢で〆た鰆を藁であぶったもの。
説明だけで美味しそうw
☆枝豆の焼き胡麻豆腐
上にはホタテが乗っていましたが、
私は苦手なので、イクラに変わってました。
ちなみに「ホタテ」ならこんな感じに。
火傷しないように、ふーふーしながら、
スペシャリテを堪能。
☆自家製からすみ蕎麦
もうちょっと食べたいと思うくらいの量がちょうどいいんですよね(^^ゞ
この辺で調子に乗って・・・
☆大吟醸 早瀬浦
最後に出てくる最中が火鉢で温められてます。
☆名残のハモと椎茸の小鍋
日本語って美しい・・・・
これもいつもコースの中で楽しみな小鍋。
鱧はこうやって食べる方が好きかもです。
そして、いつもの香の物。
きゅうり、大根、オクラ、はりはり漬け。
☆白みそで炊いたじゃこ
今日はこちらを買って帰りました。
はがま鍋で炊いたご飯、
まずはひとくち。
私は、何もつけずにこのオコメだけで食べます。
そして、次によそって頂いた物から、
じゃこを乗せて~。
茗荷の味噌汁もあり、
ご飯何回、お替りするか悩む時間。
この香の物もぜーんぶお替り自由です。
☆デザート
☆梨のシャーベット 黒蜜がけ
上には細かくしたぶどうが!!
☆俵型のミニ最中
宮ざわさんが点ててくれた抹茶と一緒に。
東京に帰って、余韻に楽しむ味~(笑)
by kanapuk2
| 2017-07-20 09:55
| 2016.10 京都
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